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新築necoto第3弾! キッチンもこだわる

猫専用共生型賃貸住宅「necoto」の第3弾が建築中です。
今秋8月末に竣工の予定ですが、工程が約1週間遅れています( ノД`)

システムキッチンを選定し決めました!!
LIXILグループSUNWAVEさんのサンファーニ「Tio」シリーズ!
見積では開き扉中心の「ベーシックプラン」、賃貸では通常これですね。

でも、使い勝手から行くとちょっと( ノД`)
私は料理が趣味で、調理器具を眺めたり「my出刃包丁」をもち
「週末料理人」を名乗って調理作品を毎週アップしていた時期もある
大の「料理好き!」だから断然〜

「トレーボード」タイプにバージョンアップします!
ハウスメーカーさんはコストアップを心配してくれましたが、
使いやすさ=付加価値アップです(*´▽`*)

次に、取っ手も「ライン取手」


デザイン的にもすっきりシャープだし、どこを持っても引き出せる。

色は悩みましたが、床や建具に木目が入るので、
床の色目に合わせて「スムースホワイト」

と「ディープブルー」  *サンウェーブさん、「デーブ」になってますよ!

にしました。
近くで見ると、どちらもメタリックなドット模様なのですが、
遠目には「パールホワイト」と「ダークブルー」
床や壁、建具とのマッチングが楽しみです(*´▽`*)
 

安心してください!「ネコノミクス」はまだまだ伸びますよ!

空前の「猫ブーム」とよく言われています(=ΦエΦ=)
テレビも雑誌も猫・ねこ・ネコ・(=ΦエΦ=)・・猫の話題が尽きませんね。



でも、猫ってブームじゃないよね?
猫と人の歴史は永い
飼養匹数の伸びも微増が続いていて安定的に増えています。

確かに室内飼いの小型犬は時代時代でブームが来て過ぎ去って、
ここ数年急激に減少しています。これにはブームが覚めたことも
あるでしょうが、単身世帯の増加や高齢者の増大で「散歩必須」が
厳しくなっていることも大きな理由ですね。

とにかく猫はブームでは終わりません。なんせ、「ネコノミクス」の
経済効果は関西大学の教授の試算では、

な、なんとインバウンドの経済効果を上回る 2兆3,216億円!

でも、まてよ。

猫専用共生型住宅「necoto」によるリノベーションや新築プロジェクトが入っていない。

ということで、前述の教授の試算に「necoto効果」を加算すると 3兆円市場 かも?
 
 

網戸の強化も『necoto』の必須項目

猫専用共生型住宅『necoto』のプロデュースをしています(=^ェ^=)

猫はペットと言っても野生をかなり残しています。necotoでは『完全室内飼い』を条件にしているので、脱走防止策を施しますが、相手は野生児(=^ェ^=)

外が見える窓辺は要注意地帯の1つです。換気の為にサッシを開けて網戸にする場面を想定し、網を強化。

外側に柵は付けられないし、金属製のネットでは檻の中にいる感じで悲しい。

グラスファイバー製やシートをパンチングして編んでいない網を貼って強化!

そうそう、彼らは手先が器用で開けてしまうので、補助錠を必ずつけています。


これで完璧とは言えないけれど、窓辺対策は最低限ここまでして『necoto』仕様の1つとしています(=^ェ^=)
 

necotoなら一人住まいでも安心して猫が飼えます

国内で飼養されている猫の数はまもなく1,000万匹(=^・・^=)
今年、犬の数を超すと言われていますよね?
猫専用共生型住宅「necoto」の新築賃貸住宅の計画が進行中です。
東京都葛飾区内で「亀有」「金町」に続いて「細田」も決定しました。
少子化で人口減少に歯止めがかかりませんが、
世帯数は増えていて1986年の3,754万から
2013年には​​5,011万世帯に増大しています。
平均世帯人員が2.51人、つまり、一人住まいの「単身世帯」と
「二人世帯」が多くなっているんですね。
「necoto」の新築プランは、単身者でも二人世帯でも
「猫と暮らすための最適な住宅」を形にしたい!
だからキャットウォークは標準装備、床も壁も猫にも飼主にも優しい。
網戸だって強化してロック付き・・・だから安心なんです。
1棟全体猫まみれで猫に寛容な空間を作りました。
犬優先の「ペット可」の中から、何とか猫OKを探して引っ越したのに
肩身の狭い思いをしている人は多いんです。
猫を飼っているか?これから飼う。飼わなくても猫大好き!
去勢・不妊治療をして完全室内飼を了承する!
以上が、入居の条件です(=^・^=)
*画像中古マンションでの実例です
 

招福猫児(まねきねこ)の由来を尋ねてきました(*^-^*)

マガジンハウスさんの雑誌「クロワッサン」2015年4月の特別編集号
「やっぱり、猫は不思議。」をバックナンバーで取り寄せました。
発売時は気が付かなかった〜。去年以前にも猫特集しているんですね。

ペラペラとめくっていると、東京・招き猫巡り・・の記事があり、
台東区の今戸神社と世田谷区の豪徳寺、ともに招き猫発祥の地と言われ
ているそうですが、学生時代に4年間も通過するだけだった「豪徳寺」

行ったことないなあ〜、幕末の大老・井伊直弼公の菩提寺で江戸時代の
住職の飼い猫「たま」を模した招き猫人形がこれでもかと奉納されている
らしく・・・行かねば、う〜ん、今でしょ?

15分後には会社を閉めて出発、最寄りの新小岩から新宿経由で京王線から
行ってみました。世田谷線にも乗ってみたかったし

昔のままの2両編成でしたが、車両はメチャメチャ新しいΣ(・□・;)


緑の車両はお役御免で展示されていました。

宮の坂駅で下車して徒歩5分、ありました。
セミが鳴く猛暑の午前10時半ですが、団体客もいてびっくり。

井伊家の墓石の周りは人があふれているので、まずは目的の招き猫〜
と、左手の赤い門をくぐり

絵馬? これも猫なのか?
鈴をならしてお参りした後で、ありました!

ば〜ん!!

ど〜ん!  そして、

どば〜ん!!

一糸乱れぬ手招きポーズで、同じ顔で、見られてる〜、

そして上段右端の「招福猫児5号」1体を買いました(*^-^*)
金ぴか小判もなくてデザインはシンプル。「発祥感バリバリのお顔」

彦ニャンのモデルになっているそうで、それも納得。
今度は今戸神社にも行ってきます!
 
 

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