6月5日(土)の13:30〜、第2回『ネコ共生型賃貸経営』と題して宮城県内で賃貸経営をされている(考えている)オーナー様を対象としたネコ賃貸セミナーが東北ミサワホーム 宮城支店さん主催で開催されます。
差別化が満室経営のポイント!具体例をまじえながら、ご説明します。
会場:東北ミサワホーム 8階
仙台市青葉区1番町1丁目3-1TMビル9階
日時:2021年6月5日(土)
13時30分〜
御自宅や外出先でも受講して頂けるようオンラインセミナーでも受講できます。
詳しくはこちらからご覧ください。
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日時:9月12日(土)11:00 Live!!配信
参加無料、完全予約制
コンセプト賃貸の最強コンテンツ『猫共生』
ZOOM参加の他、添付チラシの各会場でも
聴講して頂けます。
コロナ禍で猫との暮らしを求める方が増えて
います。
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]]>7月5日(日)の13:30〜、第1回『ネコ共生型賃貸経営』と題して宮城県内で賃貸経営をされている(考えている)オーナー様を対象としたネコ賃貸セミナーが東北ミサワホーム 宮城支店さん主催で開催されました。
御自宅や外出先でも受講して頂けるようオンラインセミナーで開催されました。
詳しくはこちらからご覧ください。
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賃貸住宅フェア®2019in東北(夢メッセみやぎ)にて
猫共生による差別化の東北事例をお話させていただきます。
日時:4月25日(木)14時50分〜15時40分
場所:夢メッセみやぎ
仙台市宮城野区港3丁目1-7
入場無料
「50分全て猫との共生」についての内容です。
不動産には興味はない方も「東北地区のnecoto®応援サポーター」さんも是非お越しください!
詳しくはこちらからご覧ください。
]]>東京ビックサイトで開催される第21回リフォーム産業フェア2018にて、セミナー講師をつとめます。
日時:7月17日(火)14:30〜15:20
場所:東京ビックサイト
タイトルは『入居率改善の救世主は猫!築30年超でも家賃30%引き上げた【猫共生型賃貸住宅】のつくり方教えます』
リノベnecotoの実例を再現性高く詳しくお伝えします。
詳しくはこちらからご覧ください。
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賃貸住宅の新築着工は続きます。
供給が少ない時代は「建てれば満室」でしたから、
普通で無難な大量生産型のコピー物件で不都合はなかったと思います。
賃貸住宅の需給バランスが逆転して久しいので、
「コンセプト賃貸住宅で差別化が必要です!」に賛同がいただけます。
クラシヲでは様々な「賃貸住宅の差別化に適した」住宅コンセプトの中で、
最強の「猫専用共生型」を中心に総合プロデュースをしています。
今春も続々と誕生していますが、昨年竣工したばかりの物件で若干の解約が
出ています。それらの残念な共通項として、「業界あるある」があげられます。
それは「新築マジック」
「新築」というだけで完成前の満室は当たり前でした。
礼金2か月も爪先立った瞬間最大風速的な高めの賃料でも決まっていました。
「新築」が物件の最大のセールスポイントだったのです。
人の脳は成功体験からなかなか脱することができないので、
「コンセプト賃貸住宅」の最大のセールスポイントは「コンセプト」です。
相変わらず、?に新築、?に交通アクセス、?に賃料・・・・あれっ?
コンセプトが図面の中で説明しきれていないためにミスマッチなのです。
「決まればだれでもいい」で満室にしても継続しないので長期安定にはなりません。
コンセプトを説明されずに入居した人も周りとの違和感を感じて住みずらい。
物件のオーナーさんは、完成時の満室に越したことはありませんが、優先するのは
長期安定経営です。それには、「新築煽り」ではなく物件を気に入った賃借人さんに
住んでもらうこと=コンセプトに共感し評価してくれた人です。
様々な意味で引っ越しのハードルは低くなっています。
まだ「モグラたたきゲーム」を続けますか?
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新しい年、2018年がやってきました。
今年も皆様のライフスタイルにあわせたお部屋を全力でご提案してまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2018年1月1日 クラシヲ
「猫」が「犬」の数を初めて超えた(日本ペットフード協会の発表)
ペット関連業界内ではこの「Xデー」が数年前から「よげん」されていたのだ。
ペットといえば「犬でしょ!」という日本だけの常識。
欧米でもアジア圏でも「犬より猫の数が多い」のが常識。
そして、日本は「少子高齢化社会」に突入しているのだ!
少子化は簡単に止まらない。
晩婚化も、生涯シングルの増大も、子供を育てる環境改善の遅れも、
時間がかかる問題だからだ。
2050年を前に日本の人口は1億人を割れるという。
たぶん、そうなるだろう。
その時に「約1,000万匹の猫」は人口の1割を超えるのだ!
賃貸住宅でペットを飼うことに許可がいる国も珍しいが、
日本の住宅環境や建築資材を考えると「飼いやすい」環境には遠い。
そして間もなくやってくる「2018年」
「救世主」が現れ、
「ペット可」なんて上から目線で「許可」だけ出して、
「敷金全取り」や「動物飼うんだから原状回復しないで貸す」
なんて貸し方はなくしてくれる。
「救世主」は3大ポータルサイトさんをも動かし、
「犬」と「猫」は別の生き物だから「ペット可」のような
「どっちつかずの曖昧な貸し方」はできなくなり、
「そもそも飼えるようになってないじゃん!」という物件は無くなる。
さらに、検索ワードに「犬専用」「猫専用」が加わり、
沿線・駅・徒歩分数・専有面積の次に上位ワードとなり、
築年数・構造・バストイレ別よりも重要視される時代になるのだ!
不人気といわれる1階住戸は、専用庭や室内に土間を設けて「大型犬2匹名で大歓迎!」とし、
不人気といわれるロフト付の1Kは、頭上を猫に大解放して「猫3匹まで大歓迎!」とする。
「シニア向け住宅」だったら、バリアフリーで手摺は最低限完備。
「シニア専用住宅」だったら、床暖房やヒートショック予防対策、オール電化など
「専用」や「適している」といえる設備が整っているのとまったく同じ考え方でしょ?
]]>株式会社アミックス主催のnecotoの賃貸アパート「NEKO BUS」の内覧会が開催されます!
詳しくはこちらから
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現在のアパートのニーズや特徴・ネコ共生型住宅を建てるメリットなどお話させていただきます。
日時:2018年11月16日(木)
13:00〜13:30 受付
13:30〜15:00 セミナー
会場:(株)アミックス 東京支社
東京都葛飾区亀有3-32-11 3階
定員:50名
詳しくはこちらから
]]>(株)全国賃貸新聞社が発行する「家主と地主」5月号(5/1発行)に記事が掲載されました。
管理と建物から考えるペット共生物件をテーマに以下の内容について詳しくご説明しております。
ぜひお手に取ってご覧ください。
掲載内容はこちらからご覧いただけます。
(株)全国賃貸新聞社が毎月発行する「オーナー専科」no.10に記事が掲載されました。
「習性に合わせた建材選びがカギ」と題して、猫共生住宅の内装建材について詳しくご説明しております。
ぜひお手に取ってご覧ください。
掲載内容はこちらからご覧いただけます。
全国賃貸住宅新聞社さま出版の『家主と地主』2021.4月号に、先月受けた取材が記事になりました。
タイトルは「既存物件でも猫共生に変更して家賃アップ」。ペット共生物件の最新事情の猫共生ページに、掲載されています。
ぜひお手に取ってご覧ください。
掲載内容はこちらからご覧いただけます。
こちらのピンバッジはnecoto®︎を推進する関係各位にお渡ししてます。
「necoto」の推進活動に賛同・応援をいただける【necoto応援サポーター様】も継続募集してます。
■応募条件
1.猫が大好き!
2.necotoの活動に賛同し時々コメントして頂ける方
3.ピンバッジを捨てずに(たまには)着けると約束して頂ける方
以上です。(要は応募者全員)
応募して頂ける方は、クラシヲHPのお問い合わせメール、ファックス03-5875-7219、FBメッセージのいずれかで、ご住所と御名前を送って下さい。新たな友達申請も歓迎します!
掲載内容はこちらからご覧いただけます。
LIXIL OWNERS CLUBのオフィシャルサイト「住み人オンライン −住まいと暮らしのレシピ集」に取材記事が2回連載で掲載されました。
ペットと暮らすためのリフォームにおいて注意すべきことや、ネコちゃんがゆっくり暮らせるスペースの作り方、ネコちゃんの気持ちを理解することの大切さなどをお話しさせていただきました。
ぜひご覧ください。
■ペットも人も幸せに暮らせる家
第2回 “ネコちゃん目線”のリフォームを
掲載内容はタイトルをクリックするとご覧いただけます。
ポラスグランテック株式会社さまのオフィシャルサイト、事例紹介ページでnecoto物件が掲載されました。
「猫専門のコンサルティング会社」というのは、
そうです「クラシヲ」の事です!
掲載内容はこちらからご覧いただけます。
『投資・資産運用ビジネス』欄に、専門コンサルのノウハウを活用し、猫共生型に建替え付加価値で差別化に成功した事例をご紹介しています。
記事は新築necoto第31弾「リバーヒルズ戸田」全20戸はポラスグランテックさま施工物件です。
掲載内容はこちらからご覧いただけます。
『賃貸併用住宅なら猫共生型が最適』という
話をさせて頂き、全国賃貸住宅新聞さんの
『今週の玄関ネタ』で取り上げて頂きました。
掲載内容はこちらからご覧いただけます。
「家主と地主」11月号に掲載されました。
「ペット対応の建材・サービス徹底紹介」で弊社:クラシヲの取り組み事例や建材選定の基準などについてお話させて頂きました。
保有物件で試して優劣を確認した最適建材があります。
掲載内容はこちらからご覧いただけます。
「全国賃貸住宅新聞」6月3日に掲載されました。5年間で378件の実績を上げたネコ共生型賃貸住宅。その取り組みやプランニングについてお話させて頂きました。
掲載内容はこちらからご覧いただけます。
株式会社アズ企画設計さん発行の「ハウスくん通信」vol.85号の巻頭特集「ペットと一緒に住もう」にクラシヲの事例記事が見開きで掲載されました。
掲載内容はこちらからご覧いただけます。
「リフォーム産業新聞」さんの12月10日号の記事でリフォーム産業フェア経営者セミナーでお話させていただいた要約が掲載されました。
セミナータイトルは『入居率改善の救世主は猫!築30年超でも家賃30%引き上げた「猫共生賃貸住宅」の作り方教えます』でした。
正確には、引き上げた家賃は「39%」でした。
掲載内容はこちらからご覧いただけます。
全国賃貸住宅新聞9月10日の記事で、『賃貸最前線 ペット共生 』の特集記事でクラシヲが猫専用共生を賃貸住宅特化でブランディング確立して取り組み続けている事を取り上げて頂きました。
掲載内容はこちらからご覧いただけます。
家探しのヒントが満載の情報サイト Yahoo!不動産「おうちマガジン」に、クラシヲが展開している『猫専用共生型賃貸住宅necoto®︎』が掲載されています。
猫も人もうれしい、安心、猫共生型賃貸物件にはどんな工夫があるのか???ということで取材を受け、完成したばかりの「Felis市川南」などを事例に、いろいろとお話させていただきました。
掲載内容はこちらからご覧いただけます。
全国賃貸住宅新聞さん発行の『家主と地主』7月号に
第2特集「ペット共生賃貸最前線」が4ページに渡り取り上げられています。
今回は、猫共生住宅プロデュース クラシヲとして、猫専用共生賃貸住宅での多頭飼い対応の課題、求められる規約整備などについて、掲載されています。
掲載内容はこちらからご覧いただけます。
バイタルTV
掲載内容はこちらからご覧いただけます。
賃貸不動産オーナー向け経営情報誌『家主と地主』(全国賃貸住宅新聞社発行)11月号の特集記事『人気の間取り研究』で、全10例の1つとして、新築necoto第2弾となった【ステラ・フェーレス】の愛猫だけが行き来できるルーバー間仕切のある部屋がピックアップされました。
テレビや雑誌の取材も多い思い出深い物件の1つです。
掲載内容はこちらからご覧いただけます。
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マイナビ賃貸のオーナーさま向けページに、空室対策 差別化の重用性として、猫共生企画「necoto」を取り上げていただきました。
necotoが生まれた経緯、猫共生物件のポイント、現在の物件数やnecoto化の費用など、猫共生物件オーナーの町野由布子さんとのインタビューが掲載されています。
掲載サイトはこちらからご覧いただけます。
朝日新聞社が運営する、ペットに関する情報・サービスを提供する総合情報webメディアsippo(シッポ)。7月22日号には「ペットと暮らすこれからの賃貸住宅」”賃貸最大の「タブー」猫に特化した物件”として、クラシヲが展開する「necoto」について取り上げていただきました。
掲載内容はこちらからご覧いただけます。
また、WEB版のsippoでは、トピックス”ペット飼育可」は遠くて古い? ペットと暮らせる賃貸住宅の常識が変わる”の中で掲載されています。こちらからご覧ください。
一般社団法人住宅改良開発公社さんのオーナー向け賃貸住宅経営情報誌「HARMONY vol.79SPRING」に、猫に特化することで成功できるリフォームとして「necoto®」が見開き記事で紹介されました。
掲載内容はこちらからご覧いただけます
ミサワホームさんのオーナー向け広報誌「GOOD OWNER vol.199」に、「新築necoto®」第1弾「シティバル亀有」が見開きで掲載されています。
掲載内容はこちらからご覧いただけます
全国賃貸住宅新聞3月13日号の記事で、「necoto®」でプロデュースさせていただ松井産業株式会社さまの物件が、「自社物件を猫共生に改修」として取り上げられました。
掲載内容はこちらからご覧いただけます
「猫専用共生型賃貸住宅プロデュース」の専門性を評価していただくことが多いのですが、
実は「広く」かつ「所々はかなり深く」経験しています。
29年もやっていれば当然のことでもあります。
「セミナー講師」として招かれることが多くなっていますが、
ほとんどは「猫共生」についてピンポイントの御依頼
今のところほぼ専業で特化しているので当然の結果です。
今回、サンケイリビング新聞社さんからご依頼があり、
頂いたお題は2つ・・かなり細かなご指定でした。
(2017年9月18日に東京都新宿展示場のセミナーハウスで開催)
「賃貸併用住宅にするとどんなトクがあるのか どんなリスクがあるのか?」
セミナーの開催場所は、ハウスメーカーさん12社がひしめく住宅展示場の中(笑)
「賃貸併用住宅」は減少傾向にある注文住宅の中で「期待の星」になってます。
「賃貸併用住宅でマイホームが タダ で手に入る!」という誇大(?)キャッチが
目に入ってきます。低利な住宅ローンが使えて、将来は私的年金代わり…と
長文の注釈が必要と思える「強めのキャッチ」がオンパレードな訳です(泣)
損得で「マイホーム」を手にしようとするのは個人的には疑問です。
ライフサイクルやライフスタイルで個々に判断するべきでしょう。
もしも、意見を求められるなら、「賃貸併用」は「他人と共同生活」するくらいの
認識・覚悟を持ったほうがいい・・と思います。
「賃借人さんがマイホームのローンを(部分的に)払ってくれる」という一面だけで
決めるのはお勧めしません。現に、中古で販売中の収益物件の中には「オーナールーム」の
合う物件が珍しくありません。
一方で、ライフスタイルや趣味が近い人をイメージしたコンセプト賃貸を取り入れての
「賃貸併用住宅」はお勧めです。猫が好きで猫を飼っている大家さんと、猫を飼っている
賃借人さんたちの共同住宅はコミュニケーションが快適でしょう。
現在、埼玉県で建設中で、「猫共生の賃貸併用住宅」希望のオーナーさんはほかにも複数
いらっしゃいます。もちろん「猫」に限りませんが、成功のポイントだと思ってます。
]]>セミナーの内容は、第1部では「賃貸併用住宅にするとどんなトクがあるのか、どんなリスクがあるのか?」、第2部では「カギは差別化!満室を目指す賃貸経営」の各1時間。展示場内のセミナールームでの開催なので定員は20名と小規模でしたが、多数のお申し込みをいただき増員となりました。
]]>そう「不動産屋さん」と呼ばれる業界にいます。
不動産業の扱い範囲はとても広いので、
大企業に多い「なんでもござれ!」の「総合不動産業」から
賃貸仲介の「客付け専業」さんのように業務を絞った会社まで
多種多様な会社が存在する珍しい業界だと思います。
建てれば売れる、建てれば借り手がつく時代が過ぎ去った今、
住む人を度外視して建てられていた「規格品賃貸住宅」から
生活イメージを提案するコンセプト住宅が増えてきました。
造り手の「こんな人に住んでもらいたい。こんな人たちに住まいを
提供したい」という背景が伝わり、「共感」となって選ばれる。
オーナー様、設計や施工業者さん、仲介や管理業者さんだけで
構成していたプロジェクトチームに主役の「入居者さん」が
イメージされると間取プランや設備、共用部の仕様などが
必然的に見えてきます(*´▽`*)
猫専用の共生型賃貸住宅を成功させるのには、
「安心して猫と一緒に暮らしたい」人達に住まいを提供したい
というウェルカムなスタンスです。
猫が好きな多くのたちに応援のメッセージをいただく中、
「クラシヲさんでは社員の募集をしていませんか? 猫が好きで
こんな活動の仕事に就きたい!」との電話をいただきました。
めちゃめちゃ嬉しい!
募集条件を見て、通勤に便利なので、休みが多いから・・・で
就職しちゃう人がまだまだ多い中、募集していないし条件もわからない
けれど「こんな活動を仕事にしたい」と共感していただけました。
「プロデュース」という仕事の性質上、定期的に増員する性質では
ありませんが、「こんな人」と仕事がしたい・・・と、
ほんわかとイメージできた気がします。
]]>
未手術の猫と区別するために耳をカットしています。
昔は「野良猫」とひとくくりで呼んでいました。
猫は人が飼いならした生き物なので、野生では生きられません( ノД`)
だから飼い主がいなくても「人の生活圏」で生きています。
餌やりの是非は「動物虐待からの保護」という観点と
「人が生活する中での地域トラブル」の主張とでは
全くかみ合っていないのです。
地域猫が、庭で糞をする、繁殖期のマーキングの臭気や鳴き声がうるさい!
と言って行政に苦情を言います。猫の命を救うために「餌やり」を続ける人と
衝突します。苦情を言う人も虐待や安楽死には賛成ではないでしょう。
「人と猫との調和のとれたまちづくりセミナー」を聴講してきました。
第16回を数え、三者協働の仕組みづくり討論会という副題がついています。
三者とは、「ボランティア」「行政」「地域住民」ですが、
「地域猫対策」にたいするスタンスが三者で異なります。
「行政」は「トラブルの解決」の一点のみです。地域住民の苦情が出ないように
地域猫による被害をなくし、それを介して発生しているトラブルをなくしたい。
ボランティアは色々でした。猫が好きで保護したい人たちや地域猫の被害を受けたり
見聞きしていてその被害をなくしたい人たちの大きく二手に分かれます。
地域住民は、直接の被害が無いか少ないので関知しない人たちと誰でもいいから被害をなくして
欲しいとただ願う人たちと被害をなくす活動の人たちに協力するスタンスの人たち等々。
行政は主体にはなれません。
あくまでもボランティアが主体で協力するか環境づくりのバックアップが限界点です。
ボランティアも使命感で続けていますが寄付で成り立つ状況。
「猫」は人が作り出した生き物なので、人の生活圏内で「共生」させる責任があります。
犬も猫も殺傷犯罪は懲役2年・罰金200万円、衰弱犯罪も遺棄犯罪も罰金100万円
人が飼養できる程度の繁殖にコントロールし、看取るまで責任をもって飼養する。
理由を問わず遺棄をなくすには、猫と暮らせる住環境は大きな条件になります。
ボランティア活動をするのもそこに寄付をするのも活動協力ですが、
ペットは禁止やペット可でも猫はダメ、「じゃあ、どこで暮らせばいいんですか?」
もっとも足りていないのは「猫と暮らせる賃貸住宅の普及」だと再認識しました。
私にこそできる「地域猫対策の推進活動」です(=^・^=)
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