電話でのお問い合わせはこちらから
Tel.03-5875-7212


3.11から5年が経ちました

3.11 東日本大震災から5年が経ちました
その時、私は前職の会社(浦安市)で執務中でした。
賃貸不動産の管理業をメインとする会社でPMとBMの統括責任者でした。

経験したことのない激しい縦揺れとその長さに「これは違う!」と思いました。

ほどなく治まり崩れ落ちた書類を整理していましたが、テレビでは東北の被災状況が
刻々と入ってきています。「何が起きたんだ!」という驚きが昨日のように思い出されます。

ほどなく、「新浦安エリアが大変なことになっている!」との情報が入り、
状況把握に行くよう指示をしましたが道路は大渋滞、原付や自転車で調査に行った
社員からは道路が波打ち、マンホールが突き破り、建物が沈下しているという報告( ノД`)



経営者の指示で社内に対策本部が設置され、調査部隊・対応策部隊・広報部隊・・
等緊急対応部署と担当者を配置しました。
対象物は370棟あり液状化の影響が大きい場所から順次開始。
当日は帰宅する手段もないまま大半の社員が会社に泊まりました。
コンビニやスーパーは人で溢れ飲料水や食事の確保も大変だった記憶があります。

社員の家族の安否確認や自宅の状況把握のため翌朝帰宅を許可しましたが、
交通機関は復旧しておらず約11キロの道のりを歩いて帰宅しました。

それからの約1か月、各現場の傾き確認、実家に避難するご入居者や心配するオーナーの対応、
被災状況の報告書をまとめてオーナーに通知・・・。

新浦安エリアの物件は全壊はないものの半壊は複数発生し、ガスと上下水道のインフラは復旧に
数十日を要しました。自治体の仮設トイレや給水車を補う形で風呂の開放、水が出る現場の散水栓開放、
部屋の一時移動、排泄物凝固剤の配布等。

まだまだ肌寒い時期なのでトイレや台所の「排水厳禁」とお願いしても流して溢れ、流して溢れの連続。
配水管が海砂で埋まったり断裂しているので当然のことです。

落ち着いた以降も傾きから体調を崩す賃借人の解約や賃貸条件の見直しなどありとあらゆる問題に即座に
改善策を立て、利益相反する関係者の同意を求めながら対応する「問題解決力」は鍛えられました(*^_^*)

あれから5年、新浦安はインフラも完全復旧し都市機能が回復していました。
 

「ペット可」ではなく「ペット共生」にしよう!

賃貸物件の募集条件の1つに「ペット可」があります。
​最近とみに多くなり、東京都内で募集している18万戸の空室の
約3分の1(2015年6月末時点)が「ペット可」で募集されていた
事実があります。
ペットを取り巻く環境が良くなっているのでしょうか?
残念ながら、多くは「ペット可・・本当は嫌だけど、古くなって競争力も
無い物件なので仕方がない」ですよね?
昨日までの募集図面に「ペット可」と書き加えて完成!
建物も部屋も何も変わっていないけれど、飼ってもいいよ!の許可を
頂けたということです。
他の住人の理解は得たのでしょうか? 共用部や近隣にペットたちが喜ぶ
施設があるのでしょうか? 私は気になります。
許可してあげたのだから鳴き声や臭気に注意をして住んでね!
室内を汚したり他の住人から苦情が来たら責任とってね!
敷金は没収だよ! って、安心して暮らせません( ノД`)シクシク…
「ペット共生」は、
少なくとも、ペットと共に暮らすことができるように配慮された住宅でなければ
なりません。住人の皆さんには期限を切って予告をし、受け入れ準備をしていただきます。
近隣の大型公園や土手、散歩コース、動物病院などの必要施設の情報をまとめます。
共用部や専有部に付加できる「ウェルカムな設備や仕様」をできるだけ取り入れて。
ペットと飼主である賃借人さん、ペット好きな他の入居者さん、近隣の皆さんが共生できる
場所を作ることはできます。「子供可」とか「老人可」って言いませんよね?
ペットは犬と猫だけでも2,200万匹以上います。14歳以下の子供の1,600万人台
と比較してもその重要さは理解していただけると思います。
だったら嫌々の「可」ではなく、ウェルカムな「共生」に変えませんか?
シニア向け物件だったら段差を解消したり手摺をつけます・・同じことですね。
クラシヲ(http://www.kurashiwo.com)では、猫専用共生型企画「necoto」で
猫と暮らす住宅を作り続けています。
 

マンション傾き・データ改ざんは構造的問題

三井が分譲した「パークシティLaLa横浜」の傾きが発生し、
杭に欠陥があるとともにデータが偽装された問題で、
根本的な原因が現場担当の個人から旭化成建材の企業の問題になり
杭打ち業界の問題からさらに建設業界全体の構造的な問題になってきた。



鉄筋偽装の「姉歯事件」と図式は同じで行政のチェック機能で
無くせる問題ではない。鉄筋はコンクリートで見えなくなり、
杭は地中でそもそも見えない。モラルに訴えようが罰則を設けようが
あの時も「やらなければ仕事がもらえず、生活のため仕方なく・・・」と
コメントしていたはず。常時付きっ切りでなければ​第3者の点検なんてできない。
分譲価格の中の利益の分配で下請け・孫請けと何段階も降りていき、
金額的にも期間的にも「出来ないならほかに発注する」という圧力で指示が
降りる構造。無茶な金額や間に合わないスケジュールでも受けるしかないという
理屈で動いている。
姉歯事件の時も、「違法でもいいから価格を安くしろ」とは言葉では言っていない。
でも「この金額でいつまでにやれ!」は同じこと。
今回は、杭が支持層に到達していないことや固めるコンクリートの量が足りないことは
上にあげていたらしいことが報道されてきた。では、どこで止まったのか?
杭を作り直したりコンクリートを追加すれば金額もアップし工期も伸びる。
だからできない。見えないし、大半の杭は生きているから大丈夫・・だろう、に
なったのか? 普段からそうしてきたからでは?
杭打ち業者の中で、旭化成建材は最も堅実で厳しいと言われているという報道もあった。
いろいろな会社の現場に派遣され、ほかの会社の杭も打つという報道もあった。
と、いうことは41棟を担当した個人でも3,000棟余りを実施た旭化成建材でも
なく建設業界全体の問題ということになりますね。
ヒューザーの時は「姉歯単独責任」で終えたけれど( ノД`)シクシク…


 
​​​​​
 

『necoto』の商標登録のわけとは?

猫専用の共生型住宅を企画し、所有する賃貸物件で実現しました。猫のシッターさん、ペットとして飼養する人を始め、多くの方々に意見を聞き、本を読みあさり、ネットで調べまくり、細部にこだわって第一号案件を作りました。

築20年目の木造アパートに資金も労力も全て投下した結果、満足のいく出来映えでしたが、こだわりすぎもあって完成予定が2カ月オーバー(≧∇≦)

好評価なのに決まらない(≧∇≦)

理由は簡単でした。

そもそも 猫専用 の前例がほぼ無い!
だから情報が猫愛好家にまで届かない。

不動産業界を見回すと、都内だけでも賃貸募集18万戸のうちペット可は常時6万戸超もあるのに、猫はNO!

飼養頭数は年々増えて、2015年犬の頭数を超えると言われていて需要があることは疑う余地なし。

結果的には、賃貸のポータルサイトでは情報が埋没する為、necotoのポテンシャルを仲介さんに理解してもらうまでの時間を4ヶ月費やしました。

だから『necoto』のブランディングに力を入れて『necoto』と言えば 猫と暮らす 猫専用の共生型住宅 が頭に浮かぶようにしたいのです。

だから商標登録してブランディングを確立します。



 

セミナー講師やってみました(後編)

8月4日の「セミナー講師やってみました(前編)」から続く

「不動産新市場セミナー」ブロックは主催者企画の大会場(´∀`*)

なんと200名も入る大・大会場なのです!

「開始20分前までにスタンバイお願いします!」でドキドキし、
40分前には入ってパワポのデータが入ったMYパソコンの起動確認
MYレーザーポインターの照射確認・・・よ〜し!

14:20〜15:10の50分間・・長丁場です(>︿<。)

5分前の予告通りのアナウンス。
「株式会社クラシヲ、代表取締役社長、杉浦雅弘さんです、
それではお願いします」で、カーテンを上げて会場に入りました。

えっ!結構入ってる。80%程度の席が埋まってます・・ヾ(*´∀`*)ノ
なんせ、同じ時間帯の裏番組(?)は北野琴奈さんや林浩一さん率いる賃貸UP−DATE実行委員会さん
をはじめとする「超強力」なラインナップです!

話す内容は『「ペット可」ではダメ!「猫専用共生型」で賃貸ニーズを掘り起こす』
開始まもなく異変が、・・眼でパソコン画面の文字がかすれ、スクリーンは真横で
角度のないところ・・リトル本田でも狙えない位置です(^O^) 

猫と人の共生は1万年近くも昔からあった
猫の飼養頭数は今年犬を超えるとされ、1,000万頭を超す勢い
猫専用にすることでトラブルの少ない安定した賃貸経営ができる
室内飼にすることで単身世帯も飼えるし鳴き声や糞尿など近隣苦情もない

「ひこにゃん」や「しまねっこ」も登場(画面)させて目くらまし(´∀`*)

気付くと立ち見も出ていました・・ヾ(*´∀`*)ノ
つたないセミナーにも関わらず、ご清聴ありがとうございました。

名刺交換の列も嬉しかった〜、数えたら22人の方と交換していました。

セミナー会場外でも呼び止められて相談をお受けしました。
これからも機会があれば「猫専用共生型推進」布教活動(?)を続けます。


 
 

<< | 2/6PAGES | >>

新着ブログ記事

カテゴリー別一覧

recent comment

ブログ内検索

others

mobile

qrcode




クラシヲ
〒124-0025 東京都葛飾区西新小岩4-41-10
Tel.03-5875-7212